音楽歌詞NOW

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デヴィッド・ボウイの肖像画に歌詞約900語

デヴィッド・ボウイの肖像画 歌詞をカンバスに」
アーティストのエリック・デン・ブリーエン氏は6月下旬、自身の37歳の誕生日を、米ニューヨーク・マンハッタンのハウストン通りとエリザベス通りの角で、絵筆を持って過ごした。衣料品メーカーのラグ&ボーンから依頼を受け、ノリータ地区にある店舗の壁面に、縦横3メートル以上もあるデヴィッド・ボウイの肖像画を完成させようとしている。1970年代後半の写真をもとに、絵にはデヴィッド・ボウイの2つの曲「ファッション」と「ヒーローズ」の歌詞約900語が描かれる。デン・ブリーエン氏は青、赤、ピンクを使って1日におよそ120語ずつ描き、1週間で肖像画を完成させる予定だ。歌詞は全部で44行になるという。「アトリエならもっと丁寧に描けるが、できるだけ大急ぎで描いている」とデン・ブリーエン氏は話す。通りで作業をする画家の丸い顔は、暑さで赤く、汗びっしょりだった。同氏は歌詞をカンバスに描く手法を8年前に考案した。テキストは等間隔に描かれ、色分けされた文字が画面に深みを与える。反対側の通りから絵を見るとグラフィックアートのように見え、近づいてみると文字がそれぞれの色で描かれているのが分かる。 ...
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/130701/cpd1307010502004-n1.htm


「新曲の歌詞に表れるサザンオールスターズの変化」
2008年8月に行われた日産スタジアムでの公演を最後に、活動休止に入っていたサザンオールスターズSAS)が、この夏、5年ぶりに復活を果たす。リーダーの桑田佳祐さんの背中を押したものは何だったのか。新曲「ピースとハイライト」を読み解きながら、音楽評論家の岡村詩野さんがその理由を探った。***来る8月7日に発表されるSAS復活後初となるニュー・シングル「ピースとハイライト」の歌詞にはこのようなくだりが出てくる。“何気なく観たニュースで/お隣の人が怒ってた……(中略)……教科書は現代史を/やる前に時間切れ/そこが一番知りたいのに/何でそうなっちゃうの?”明言こそされていないが、中国や韓国、北朝鮮など隣国~東アジア各国との確執への揶揄(やゆ)であることは一目瞭然。しかしながら、それを受けて桑田は、“希望を携えながら互いの幸せを願うことがそんなに難しいことなのか?”と歌のサビに向けて訴えていく。 ...
http://news.livedoor.com/article/detail/7822981/


「ボーイ「ミューチュアル・フレンズ」…等身大の歌詞に共感」
スイス出身のヴァレスカ・スタイナー(ボーカル、ギター)とドイツ生まれのソーニャ・グラス(ベース、ギター)の2人組のデビューアルバム。素朴で軽快なポップソングが並び、米国でも高い評価を得た。...グラスが演奏部分を作り、スタイナーが歌詞や旋律を付けていくのが曲作りの基本パターンという。全曲英語詞で、スタイナーは「自分の声は英語に向いている。10代の頃は、米国のシンガー・ソングライターの作品ばかり聴いていた」と語る。飾らないボーカルがサウンドにうまく溶け込んでいる。音楽ビデオが話題になった「リトル・ナンバーズ」では「どんな歌を聞いてもあなたを思い出してしまう」と恋心をストレートに歌う。「彼女はまだ幸せを知らない」と歌う「ウェイトレス」では、人生が変わるチャンスを待ち続ける心情をつづった。 ...
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/music/artist/20130627-OYT8T00763.htm