卒業ソングの神曲、初音ミクの「桜ノ雨」

「卒業式の合唱でのボーカロイド曲使用 若者と大人の反応にギャップ」
「仰げば尊し」より初音ミク　卒業式ボカロ曲で賛否
音楽文化として根付きつつある音声合成技術「ボーカロイド」。卒業式の定番はいまや、「仰げば尊し」でもEXILEでもなく、初音ミクだ。...
教室の窓から桜ノ虹　ゆめのひとひら　胸奮わせた　出会いの為の別れと信じて　手を振り返そう
晴れやかな曲調の中にも、切なさを感じさせるメロディー。歌詞に3年間の子どもの成長を重ね、聴いていた保護者らは胸を熱くした。昨年3月の、例年の卒業式と変わらない光景。一つだけ違ったのは、この「桜ノ雨」という曲が音声合成技術「ボーカロイド」を用いてインターネット上で発表された「ボカロ曲」だったことだ。...
「桜ノ雨」は10代の間では、卒業ソングの「神曲」として知られる。halyosy（はるよし・ハンドルネーム）さんが作詞作曲し、2008年2月にボカロソフトの初音ミクが歌う作品として、動画投稿サイト「ニコニコ動画」で発表された。直後から「卒業式で歌いたい」との声が続出。halyosyさんは言う。 ...
http://news.livedoor.com/article/detail/9917469/


「「想い」込めた愛唱歌披露　来場者250人聴き入る」
合併10周年を記念した島根県大田市の愛唱歌が完成し、作曲を手掛けた同市大田町出身のシンガー・ソングライター、近藤夏子さん（29）が21日、市内で開いたライブで披露した。同町出身のフリーアナウンサー、宮根誠司さん（51）が作詞を手掛け、タイトルは大田の市外局番にちなんだ「0854-8」。来場者約250人が、のどかな風景を想起させる歌詞とゆったりとした曲調の歌に聴き入った。
大田市は昨年10月、宮根さんと近藤さんに作詞、作曲をそれぞれ依頼。2人は、市内を中心に441人から寄せられたキーワードを踏まえて制作に取り組んだ。歌詞は、「Oh（オー）大好きな方言 Oh大好きな路地　めげた心　砂時計　すべて流そう」「Oh大丈夫きっと Oh大丈夫君なら　縁結んだ故郷」など、歌うと「おおだ」になるようにフレーズが並ぶ。 ...
http://www.sanin-chuo.co.jp/sumai/modules/news/article.php?storyid=551374045


「謎の性癖がカワイイと話題に！　歌詞が暗すぎる歌手・柴田淳、初バラエティで芸人を魅了する独自キャラ発揮」
シンガーソングライターの柴田淳（38）が24日深夜放送の『今夜くらべてみました』（日本テレビ系）に出演。「愛されたいのに誰も愛してくれない」などとプライベートの恋愛事情を告白して話題となっている。
この日柴田はHKT48の指原莉乃（22）の「今気になっている女」として登場。柴田といえば過去に映画『おろち』（2008年公開）やテレビ朝日系ドラマ『科捜研の女14』（2014年放送）のテーマソングを手がけるなど、2001年のデビュー以来コンスタントに活躍している歌手だ。歌詞の内容が暗いとしても知られ、番組ではそんな柴田の代表的な曲として『反面教師』が流され「あなたの恨みを真正面で歌ってみせるの　笑いながら」という歌詞を紹介。 ...
http://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0225/mcz_150225_8832277343.html