音楽歌詞NOW

管理人が気になった音楽・歌詞のニュースをアップしていきます。

TOTO XIV~聖剣の絆、歌詞のテーマは戦争?

「世界は間違いばかり…TOTOが9年ぶり新作」
米人気バンド、TOTOが9年ぶりの新アルバム「TOTO XIV~聖剣の絆」(キング)を出した。...
バンドは前作発表後、一時、解散状態となったが、闘病中だったベーシスト、マイク・ポーカロ(3月に死去)の支援を目的に、活動を再開。ツアーを行い、本作のレコーディングに至った。...
歌詞もよく練られており、サウンド同様、円熟味を感じさせる。「今さら、パーティーや車や女の子の話を書いてもしょうがないから、戦争など様々な問題について触れている。説教したいんじゃなくて、自分たちの意見を伝えたいんだ」。
1曲目の「ランニング・アウト・オブ・タイム」から欲望に駆られた生き方への疑問を投げかけ、「アンノウン・ソルジャー」では「戦いをやめるんだ無名戦士よ」と呼びかける。
「世の中、間違っていることばかり。宗教の名の下に殺し合いをしているし、歴史から何も学んでいない。人間同士の直接的な関係が希薄になってしまい、インターネット上の友達がたくさんいたって、みんな孤独で、恐怖や憎しみを募らせている」 ...
http://www.yomiuri.co.jp/culture/music/mnews/20150430-OYT8T50127.html


「愛込め宮津・大垣ソング/地元で作詞作曲」
漂う灯籠上がる花火に 今は亡き人と行く夏を想う――。日本三景天橋立の北側に位置する観光地・宮津市大垣地区の住民や観光業者ら16人でつくる住民団体「大垣一倶楽部(おおがきはじめのくらぶ)」(高橋光二会長)が、ご当地ソング「この里で」を制作した。四季折々の情景を込めた歌詞で、同地区の特徴を表現。...
奈良時代に建国された丹後国の中心地だったとされる大垣地区。現在は、股の下から天橋立を眺める「股のぞき」ができる「傘松公園」や、天照大神がいたとの伝承が残る「籠(この)神社」など観光施設は多いものの、進学や就職などで地元を離れた若者が戻らず、過疎化と高齢化が問題となっている。
そんな地元を盛り上げようと、住民らが2013年10月に同倶楽部を設立。地区の魅力を住民の目線で伝えていくには歌が最適の手段と考え、ご当地ソングを制作することにしたという。...
祭り囃子(ばやし)まちわびていた 春の訪れに 心も躍る
中秋の月が阿蘇の海にうつり 虫の音聞いて グラスをかたむける ...
http://www.yomiuri.co.jp/local/kyoto/news/20150517-OYTNT50152.html


「ラブソングを聴くと胸を締め付けられるのはなぜ!? バラードに秘められた不思議なパワーに迫る!」
世の中にはたくさんのヒットソングが溢れていますが、なかでもラブソングは男女問わず人気ですよね。歌詞に自分の恋愛を重ねてときめいたり、相手を想って切なくなったり、恋愛中にラブソングを聴くと心が揺さぶられてしまうもの。...
ブルターニュ大学の教授らの研究によると、若い女性はロマンチックな歌詞のバラードを聞くと、男性のデートの誘いにのりやすくなっていることが調査の結果明らかにされたというデータを発見。...
ゆったりとしたテンポの曲調の音楽は速めのテンポの音楽に比べて、声を出すときに声帯がゆっくり振動するという特徴があります。フレーズの歌い始めや歌い終わりをゆっくりと発声する歌いまわしは、生まれつきの声の高低に関わらず、胸に響く低めの音色がより多く含まれます。女性が声の低い男性に惹かれるように、歌声でもこの低い響きは女性にとって大きな魅力であり、心を動かすということが起こるのです ...
http://woman.infoseek.co.jp/news/love/hitomebo-169