「平和と希望」をテーマにした合唱曲の歌詞募集

「「平和と希望」の歌詞募る」
2015年の被爆70年に向けた「日米文化交流プロジェクトin広島」実行委員会は20日、「平和と希望」をテーマにした合唱曲の歌詞を広島市内の小中高生から募ると発表した。米国の作曲家がメロディーを付け、来年3月に米ニューヨークの国連本部であるコンサートで披露する。対象は広島市在住か、市内の学校や合唱団に通う小中高生。歌詞は300字以内で、2番までに収める。応募要項は市内の各校に近く配布し、7月16日から8月15日まで募る。8月末に最優秀賞1点、優秀賞2点、佳作数点を選び、賞状などを贈る。お披露目となる国連本部でのコンサートは国連人間居住計画（ハビタット）の関連事業で開かれる。広島とニューヨークの両市民が合唱する予定という。 ...
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201306210064.html


「夏の甲子園大会行進歌　「幻の歌詞」高校生が歌った　鳥取大会開会式」
夏の全国高校野球選手権大会の開会式で、選手が甲子園球場に入場する際の曲として野球ファンにはなじみの深い「大会行進歌」。ほとんど知られていない「幻の歌詞」を13日、どらドラパーク米子市民球場で開幕した鳥取大会開会式で地元の高校生が独唱した。...この歌は大会が前身の全国中等学校優勝野球大会として始まり、1935年に第21回を迎えた際、詩人富田砕花が作詞、山田耕筰が作曲して完成。「百錬競えるこの壮美　羽ばたけ若鷹　雲裂きて」と歌い出し、3番まである。当時の新聞記事には歌詞が歌われた記述はなく、軽快なメロディーだけが行進曲として演奏されてきた。戦後の第30回大会からは「栄冠は君に輝く」が大会歌となった。 ...
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/07/14/kiji/K20130714006214720.html


「敬老のうた:歌詞決まる 全国から楽曲も募集」
「敬老の日」の発祥地として知られる兵庫県多可町は、町内の小中学生と高校生から募集していた「敬老のうた」の歌詞が決定したと発表した。...「きっと　ありがとう」で、町は全国から歌詞にぴったりの楽曲を募集している。歌詞は1310点の応募があり、最優秀賞の歌詞は3番までの構成。...曲の募集は7月7日まで。応募はプロ、アマを問わず1人1点に限る。作曲、作詞家らが審査し、最優秀賞1点に10万円、優秀賞1点に3万円の賞金が贈られる。「敬老のうた」は8月3日に完成する予定。最優秀賞の歌詞や曲募集の要項は町文化会館「ベルディーホール」のホームページに掲載されている。 ...
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20130621ddlk28040440000c.html