音楽歌詞NOW

管理人が気になった音楽・歌詞のニュースをアップしていきます。

チェルシーファン、優勝パレードでチャントを歌いながらセロリ投げ

チェルシーFWコスタ、優勝パレードで“セロリ”を豪快に投げつける!」
今季3年ぶりのプレミアリーグ制覇を成し遂げたチェルシー。25日、クラブはロンドンで優勝パレードを実施。その際のジエゴ・コスタの“セロリ投げ”があまりに見事だとして話題になっている。...
実はチェルシーにとってセロリはチャントにもなっている縁の深い野菜だ。昔よりスタジアム内で卑猥な歌詞のチャントを歌いながらセロリを投げつけることが通 例となっていた。しかし、2007年にイングランドサッカー協会(FA)が問題視したことで、この慣習は禁止されていた。
久しぶりの優勝に盛り上がったチェルシーファンとコスタ。スタジアムではできないセロリ投げを楽しむ良い機会となったようだ。 ...
http://www.footballchannel.jp/2015/05/25/post89638/

 

「まれ:テーマ曲歌詞公募に6000通 「想定をはるかに上回る」」
女優の土屋太鳳(たお)さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ) 「まれ」で、オープニングテーマ曲の2番の歌詞を一般から公募したところ、25日までに5962通の応募があったことがわかった。...朝ドラのオープニ ングテーマ曲の歌詞を一般公募するのは今回が初めて。...
「まれ」のオープニングテーマ曲「希空〜まれぞら〜」の1番は、ヒロインの津村希(つ むら・まれ)を演じる土屋さんが作詞した。2番の歌詞は今回の一般公募から採用され、夏以降に放送を予定している。選考は土屋さんと音楽担当の澤野弘之さ ん、脚本家の篠崎絵里子さんらが行う。歌詞は番組ホームページおよび郵送で31日まで受け付け、結果は6月中旬に発表される。 ...
http://mainichi.jp/mantan/news/20150525dyo00m200009000c.html

 

「嵐は、J-POPの歌詞と音楽性の関係を更新するーー「青空の下、キミのとなり」の画期性とは?」
...新しい音楽性の台頭は、新しい歌詞世界の台頭でもある。音楽の形式と歌詞内容は、無関係ではない。歌詞内容が音楽ジャンルに規定されるということがありうるし、反対に、歌詞内容が特定の音楽ジャンルを召還するということもある。そういう相互的な力学のなかで、楽曲というものは出力されているのだ(なぜ、ケータイ依存的な西野カナに対して、チャットモンチーは携帯電話を手放す(「シャングリラ」)のか!?)。...
嵐の新曲「青空の下、キミのとなり」には、良い意味で予想を裏切られた。というのも、「青空の下、キミのとなり」というタイトルを目にした瞬間、筆者は「きっとさわやかなロックで、背後でアコースティックギターが鳴らされている感じなのだろうな」と思っていた。宣伝文には、「人と人が繋がっていくことの大切さを実感させられる歌詞と、ポジティブなエネルギーに溢れたドラマチックな曲調」とあったので、「GReeeeNみたいな感じね、はいはい」とタカをくくっていたのだ。...しかし聴いてみると、それは少し違った。
むしろ、使われている音色(おんしょく)自体は、だいぶダンスミュージック寄りである。冒頭のシンセサイザーなんか、かなりハードな低音が鳴っているし、ビートも確信的に重いのが選ばれている。...
「青空の下、キミのとなり」の最大の特徴は、バキバキした音色(おんしょく)を取り入れつつも、全体的にはさわやかな曲調になっているというバランス感にある。J-POPにおける歌詞と音楽性の関係を考えたとき、「人と人が繋がっていくことの大切さを実感させられる歌詞」を、このようなバキバキな音色で歌い上げたことは、意外と新しい試みかもしれない。...
http://realsound.jp/2015/05/post-3336.html