椎名林檎「歌はいらない。歌が入ると風俗になる。歌が入るとそこに目が行ってしまう」

「椎名林檎の歌詞はなぜJ−POP界で異彩？　“歌不要論者”だからこそ書けるコトバとは」
椎名林檎の歌詞は変である。変というのは、彼女が「職人」を自負する「J-POP」の世界においては、という前提なのだが、まず歌ありきで、共感できる言葉があればあるほど支持されるのがJ-POPだ。そして共感できそうな普遍的ワードを並べるシンガーが増えた結果、「会いたくて会えなさすぎ」「さくら舞いすぎ」「ひとりじゃなさすぎ」などと揶揄されているのが昨今のJ-POPだ。この世界の安っぽいコトバと椎名林檎のそれには、あまりにも深い断絶があると言わざるを得ない。...自分本来の考え方として「まず歌はいらない。歌が入ると風俗になる。歌が入るとそこに目が行ってしまう」と椎名は語る。...もちろん初期は違う。〈気まぐれを許して／今更なんて思わずに急かしてよ／もっと中迄入って〉などの扇情的な歌詞が社会現象になった「本能」などは、あえてコトバのインパクト（そして自作自演キャラの話題性）で勝負していたのだと思う。ただ、東京事変以降の椎名林檎は、はっきりと「歌のひと」ではなくなった。 ...
http://realsound.jp/2014/12/post-1917.html


「土屋太鳳、作詞オファーに「ドッキリ？」」
女優の土屋太鳳（20）が20日、自身のブログを更新。自身がヒロインを務める3月30日スタートのNHK連続テレビ小説「まれ」オープニングテーマ曲「希空〜まれぞら」の作詞を手がけたことについてつづった。...作詞については「能登のロケで感じたこと、自分自身が感じてることを自由に書いてみて」とのオファーを受けたそうで、土屋はすぐに「能登で最初に撮った、自転車で海の近くの道を走っていくシーン」が頭に浮かんだという。「これが能登の風なんだ！と感動して、ひろがる空が本当に綺麗で…」とその思い出にひたった土屋は、その記憶を言葉にし、歌詞にしたことを明かした。 ...
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1436911.html


「南アジオパーク紹介ラップ披露　優勝の高校生ら伊那のガイド認定式で」
「聞くだけじゃわかんね　来て見てみな」―。高遠高校（長野県伊那市）３年で、ラップの全国高校生選手権優勝者の...貴重な地形や地質が見られる「南アルプス（中央構造線エリア）ジオパーク」と伊那市が題材のラップを市内で初披露した。南アジオパークの見どころや伊那名物ローメンなどをちりばめた歌詞で、体を揺らしてビートを刻んだ。...タイトルは「そうだ、ジオパークに行こう」。 ...
http://www.shinmai.co.jp/news/20150220/KT150219SJI090019000.php