音楽歌詞NOW

管理人が気になった音楽・歌詞のニュースをアップしていきます。

鳴門市大麻町で「幸福鳥(こうのとり)音頭」が完成

「コウノトリ音頭完成 鳴門市大麻町の住民ら、見守る思い歌詞に」
鳴門市大麻町の住民らが、同町で巣作りをする国の特別天然記念物コウノトリをテーマにした「幸福鳥(こうのとり)音頭」を作った。「幸せを運ぶ」とされるコウノトリが訪れたことに感謝するとともに、「温かく見守っていきたい」との思いを歌詞に込めた。...
音頭は「鳴門海峡 渦潮越えて 幸の天使が舞い降りる」で始まり、住民らに癒やしや笑顔、希望をもたらしてくれるコウノトリへの慈愛を表現している。渦潮や大麻山、阿讃平野など自然豊かな地域の情景も盛り込んだ。
3番まであり、1~3番いずれも「幸福鳥」で結んでいる。幅広い世代が親しめるよう、ゆったりとした曲調に仕上げた。 ...
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2015/06/2015_14342572132574.html


「ミオヤマザキ、感覚ピエロ、R指定……ネガティブな歌詞表現を昇華するバンドたち」
苦悩、葛藤、不安、劣等感といった“負の感情”を、詞(ことば)に、音楽に、サウンドに、昇華していくバンドは、決して万人受けするとはいえないが、悩みを抱えたひとには深く訴えるものがあるのではないか。必要とする人は必要とするだろうし、要らない人にはずっと要らないまま、そんな存在の音楽を紹介したい。...
Cocco
〈太陽まぶしかった 泣くことさえできなくて 雨ならきっと泣けてた〉
と歌い、syrup16g
〈したいことも無くて する気もないなら 無理して生きてる事も無い〉
と叫んだ。
悶々とした感情を綴る歌は、90年代に台頭したオルタナティブ・ロック〜ラウド・ロックの影響もあり、メジャー感とは一線を画すサウンドとの親和性とともに、いつしかロックシーンの一端を担っていった。そして数々のネガティブな、しかし優れた表現が紡がれる。...
死にたくなるくらいつらい、でも死ぬのは怖い。明日に怯え、未来に絶望する。そんなやり場のない焦燥感を赤裸々に歌うのが、Lyu:Lyuだ。...
感覚ピエロは、ヒットチャートに迎合するだけの音楽や、それに抗う姿勢を見せながらもどこか媚びているような音楽を痛切に批判する。...「A-Han!!」では、
〈4つ打ち待って頂戴 テンポが足りない 4つ打ちばかりでなんだかうんざりだ〉
と近年のロックシーンでは供給過多気味とも思える常套手段を、軽快なテンポに乗せた4つ打ちダンスビートで皮肉る。...
ミオヤマザキは、“メンヘラ”や“屈折した偏愛”といったフレーズが飛び出すキレキレの歌詞と、ぶっ飛んだオルタナロック・サウンドで胸ぐらをつかんでくるバンドだ。...
孤独から生まれる壮絶なる破壊衝動がDIR EN GREYなら、からっぽな世界の孤独感「誰にも知られずに消えてなくなりたい」のが、Plastic Treeだろう。...
R指定である。「病ンデル彼女」「青春はリストカット」「毒盛る」など、いかにもな楽曲タイトルが目立つが、メロディーはキャッチーで「死にたい」とリズミカルに歌っているのが印象的だ。 ...
http://realsound.jp/2015/06/post-3555_2.html


玉置浩二 千秋楽で歌詞間違えイタタ」
安全地帯の玉置浩二(56)が8日、12公演に及ぶオーケストラとの初コラボ公演ツアーの千秋楽を、東京・サントリーホールで行った。
東京フィルハーモニー交響楽団の調べに、心地よさそうに声量たっぷりの歌声を乗せ、「恋の予感」「熱視線」などグループのヒット曲や、「田園」「夏の終わりのハーモニー」など15曲を2000人に披露した。...
「碧い瞳のエリス」では歌詞を間違えたことを告白し、「収録もあるのに…でも、こっちもいいんじゃないか。これからはそうしよう」と負け惜しみを言いながら頭をかいた。 ...
http://www.daily.co.jp/gossip/2015/06/09/0008105784.shtml